伝統こけし・津軽系温湯こけし
温湯の山峡に競う伝統こけし工人
温湯こけし工人・盛美津雄 温湯こけし工人・阿保六知秀 温湯こけし工人・小島俊幸 温湯こけし工人:阿保金光
こけし工人・佐藤佳樹 こけし工人・阿保六知秀 こけし工人・小島俊幸
師匠・父の佐藤善二 師匠・祖父の盛秀太郎 師匠・佐藤善二 師匠・佐藤善二 師匠・兄の阿保六知秀
佐藤 佳樹 盛美津雄 阿保六知秀 小島俊幸 阿保金光
 黒石市 の温湯温泉は温泉地としてばかりでなく、盛秀太郎がその礎を築いた東北地方の伝統こけしの一つである、津軽系伝統こけし 『 温湯こけし 』 の発祥地でもあります。 津軽系こけしを代表する温湯こけしの型は様々ですが、胴にアイヌ模様、ダルマ絵や津軽藩の家紋である牡丹の花が描かれるのが特徴です。
 
、四季の彩り豊かな黒石の風土が生んだ 『温湯こけし』 は、工芸的な美と簡素な造形、素朴な色彩が高く評価されており、先人の伝統を受け継ぎながら工人が更なる創意工夫をしています。


津軽の伝統こけし・温湯こけし


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津軽黒石四季彩たより