カタクリを植物学的に記すると
「ユリ科カタクリ属の多年草。やや湿ったところに群生し、地下茎は長さ5〜6cmの筒状楕円形で、多肉・白色で澱粉をたくわえ地中深くもぐっている。早春に地下茎から二葉を出し、本格的な春の訪れとともに二葉から長い花柄を出して咲くことから、「春告げ花」とも呼ばれています。紅紫色の花びらは強くそり返り、下を向いて咲く姿はまさに可憐で、山野草の愛好家ならずとも魅了します。」 
となります。

 
カタクリを山菜的に記すると
「ゆでて食べればとってもおいしい!、食べ過ぎに注意すること。」 
となります。

春の山菜のひとつでもある『かたくり』、これだけの群生の前には立ちすくみ「採って食べる・・・」という気はマズおきません。
春は国内有数の規模と称される黒石のカタクリの花の群生地へ花見にどうぞ・・・・
                              黒石市・カタクリの花・黒石・カタクリ・津軽の春・黒石四季彩・かたくりの花