カタクリの小径・写真館 2003年版
黒石市沖浦 雷山 『カタクリの小径』  
 2003年は雷山の群生地の開花期間中に雨が多く、カタクリの花が咲くと雨が降るというあいにくの天候でした。
 
しかし、カタクリの小径に咲く春の妖精たちは今年も可憐な花を見せてくれました。

雪の中から・・・

    

まだ雪が・・・
蕾が下を向くと・・・ 雫が休憩してるよ・・・
雨の雫にぬれる白いかたくりの花
  雷山の群生地の中で目をこらすと10センチ位の細長いのが目にとまります。落ち葉の間から1本、もしくは数本が出ていて、これがカタクリの実生(みしょう)です。
右の3枚の写真はこの実生で、種の殻をつけたのも見られます。
(実生:種から発芽した個体)
先端はかたくりの種の殻 カタクリの種の殻・・・ 細いのがカタクリの1年目・・・
2本の白花は珍しい・・・ ツインの白いカタクリの花 重い・・・・・
茎の色が違うよ・・・ 白花のオシベの花粉の色は・・・
貴重な写真です・・・
桐朋学園大学の学生さんによるコンサート カタクリではありません・・・
何故か白い花の写真が多くなりました。
普通のカタクリの画像が少なかったのです。
反省・・・・・
撮影:2003年4月
カタクリの花 かたくりの花

黒石市の雷山に自然群生している春の妖精・カタクリの花

          


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